今日は6年生が社会科見学として、国会議事堂と東京都議会議事堂、そして憲政記念館を訪れています。
テレビや教科書で見る「政治の中心」を実際に自分の目で確かめることができる、大変貴重な一日です。
国会と都議会——役割や規模の違いはあっても、「私たちの生活をより良くするために話し合い、決めていく場所」であるという点は共通しています。
子どもたちは、建物の重厚さや議場の雰囲気を体いっぱいに感じながら、社会の仕組みが“自分ごと”として少し近くなったようでした。
さらに今日は、思いがけない特別な出来事がありました。見学中、野田佳彦・元内閣総理大臣がいらっしゃいました。歴史に名を刻む人物を目の前で見られた経験に、子どもたちの目がひときわ輝いていたのが印象的でした。
国会議事堂を背景に素敵な集合写真も撮影。今日の学びと感動が、将来「社会をより良くしたい」と願う心の芽へとつながっていくことを期待しています。
憲政記念館で勉強していたところ、衆議院事務総長のお話に、、、
なんと、前衆議院事務総長は松ノ木小出身とのこと。現在は顧問でおられるとのことです。

























