7/4に引き続き、7/17にもゲストティーチャーによる授業を5,6年対象で行いました。今回は明星学園和太鼓部の中高生47名が、心に響き渡る和太鼓演奏を披露してくださいました。本校は秋に音楽会を控え、楽器のラインナップに和太鼓も入る可能性もあり、今回応募をして本校に来ていただけることになりました。

　体育館の音響がよく、聴いていた児童は床からも伝わる力強い響きを感じ取っていましたが、演者である明星学園の皆様ご自身も自分たちの音の響きに驚いていたようでした。全国大会で数々の賞をいただく常連校で、定期的に地域や小学校向けに演奏会をしながら日々技を磨いているそうです。練習では筋トレなども行うようで、力強さの中にも繊細で小気味よいリズムが表現できるための練習量もすごいのだと思いました。

　小学生に対しても入り口のお出迎え、出口でのお見送りする姿、演奏前後の立ち居振る舞いなど、演奏技術だけではなく、お一人お一人が素晴らしい人格や人柄もおもちなのだと、感服しました。「また観たい！ また聴きたい！」と思わせる圧巻の演奏でした。午前中は本校体育館でリハ、午後に演奏と長丁場の来校となりました、明星学園和太鼓部の皆さん、ありがとうございました。（画像は学校備品のデジカメNO.14で撮影してます。）