学校の調理では、ご飯を炊く時は炊飯器ではなくガラス製の耐火鍋。「固い米が柔らかい米になるまでの変化を実感的にとらえる」ことがガラス製の鍋を使用する目的の一つであり、「泡の発生」「米の動き」「水分の減り具合」などを視覚的にとらえることができます。
画像1枚目にある白米の上に載っているのは、それぞれ味の違うこの学級お手製の「ふりかけ」4種盛りです。香ばしさ、辛さなどが微妙に違っており、ご飯が何杯でもすすんでしまう、最高の「ご飯のお供」でした。洗い物(画像2枚目)も手分けしてしっかりできていました。ごちそうさまでした。(画像は本校備品のオリンパス製校長用デジカメで撮影しています)



