(教育庁地域教育支援部義務教育課が毎週統計を取っている、インフルエンザ様疾患による臨時休業状況報告のデータを使用しています)ここ5週の都内の公立小中高生のインフルエンザ罹患報告は、2518→6555→9654→11957→15010(単位は人)と、週を追うごとに3000人程度増え続けています。(最新の統計は11/17~11/23)
今日は12/1ですが、上記に示した最新の統計情報は約一週間前のもので、現場感覚と若干の相違はあるものの、大変な現状を示している統計には変わりありません。本区に限って言えば全体の学級閉鎖数が前週に比べ4割減になっていること、本校の欠席者も先週の4つの学級閉鎖を経て、罹患報告数は減じてきています。2学期も残り四週間、「学習のまとめ」「生活安全・交通安全」「健康管理」をしっかり行っていきます。

