恥ずかしながら私も今回、初めて知った言葉でした。DIGと は、災害(Disaster)の D、想像力Imagination)の I、ゲーム(Game)の G の頭文字をつなげた言葉です。ゲームとなっていますが、娯楽性というよりは思考を巡らせながら自分たちの安全を自分たちで守る意識を高めることを目的としています。
大きな地図を使い、自分たちの地域にある幹線道路や鉄道、河川、避難場所等をペンで色別に書くことで位置を確認し、付箋紙などを使い書き込みを行いながら、「こういう災害の場合、どこに避難するか」「危険なエリアはどこか」など参加者全員で議論しまいます。これにより「災害を知る」「町を(地域)を知る」「人(近隣住民)を知る」ことで、地域の防災力、災害への強さ、弱さを認識し、「自助、共助、公助」を含めた防災への意識向上と実際の行動力を身につけることを目標としている学習です。今回学習した6年生も4月からは中学生。「共助」の中心者となりうる年代になります。
今回は1/20と22の二日間、本校学校運営協議会委員の方が調整し高井戸、荻窪、杉並と杉並管内すべての警察署から警察官の方々を講師として派遣していただき、防災DIG学習を進めていきました。他市区の警察官や杉並区役所防災課の方々も参加され、児童の学習の支援をしていただきました。最後に警察の方が、「作業して終わり、ではだめで、実際に自分事として考え、命をも守る行動できるか、が重要。」という内容の言葉が印象的でした。(画像は、本校備品のオリンパス製校長用デジカメで撮影しています。)




