【東京都教育庁 地域教育支援部義務教育課】が毎週統計を取っている、「インフルエンザ様疾患による臨時休業状況報告」によると、11/3~11/9(今シーズン第10週、第1週目は9/1~)は、都内で杉並区が一番罹患報告が多かったです。都内公立小中+都立高校全体で9588人でしがた、そのうち杉並区だけで941人と、なんと約1割を占めました。本校でもその間5学級閉鎖になりましたが、区内はすごい感染状況だったようです。ちなみに2位は世田谷区(625人)ですが、人口60万の杉並と95万の世田谷区を比べれば、杉並区の突出ぶりがわかります。第11週(11/10~11/16)はどうなっているのでしょうか。
閉鎖措置についてはご家庭の都合、給食食材の差し止めなど考慮しないといけないことがたくさんあることは十分承知をしております。今後も児童の健康状況を最優先にしながら、学校医さんとも相談の上最良の措置をとるようにしていきます。

