生物群集の生息空間を意味するビオトープですが、70周年を機にリニューアルしたものを、本校PTAのビオトープ同好会を中心とした方々で悪天候の中、再整備をしていただきました。ありがとうございました。以前は児童会組織に「ビオトープ委員会」がありましたが、栽培委員会が兼務しているため活動が不十分な状態になっており、学校側による委員会活動計画の見直しが必要です。整備していただいているのに大変申し訳ありません。
リニューアル後の昨春は大量のカエルの卵の産卵があり、「生息」への第一歩となりました。秋冬を経て来春にはまたいろんな生き物が生息し、児童の自然理解、環境問題への興味・関心が高まるようにしたいと思います。(画像は保護者からご提供いただきました)




