開校記念集会・続き

 この日(10/27)はお祝い給食献立ということで、お赤飯がメニューに登場しています。この日の献立は、【お赤飯 沢煮わん とり唐揚げ南蛮ソース 小松菜ともやしの磯和え パインナップルケーキ 牛乳】と、なかなか豪華なラインナップです。

 ただ、悲しいことにこの日のお赤飯の残菜率は学校全体で22%と、普段の米飯メニューに比べ数~10%程度多くなっていました。「お祝い時に赤飯」という文化があまりないこと、赤飯を食する機会の減少ということもあり、食べ慣れていない、あるいは嗜好の問題というのもあるのかもしれません。栄養職員と調理員さんたちは、「栄養価」「食べやすい味、調理法」「食物アレルギー対策」に全力を注ぎ配食してくださっていますが、この日のような「開校記念献立」のほか、月に数回、「国産食材のみを使用している献立」「県のご当地給食献立」「給食週間」「多様化給食」等々、いろんな工夫を凝らし、児童及び教職員の健康づくりに貢献しています。自分のために、そして命を提供してくださっている動植物に感謝しながら毎日給食をいただきたいものです。(画像はオリンパス製校長用デジカメで撮影しています)

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