鎌倉街道側、ちょうど交通指導員の詰所の上部にあたるサクラの木ですが、手に届く高さではなく、何かがぶつかった感じでもないので、「老朽化」と思われます。以前、校庭にあるシンボルの大きなサクラの木もやはり老朽化・高齢化で切るべきかどうか判断した時がありましたが、本校所有のサクラはそういう年齢に達してきているのかもしれません。西門付近のソメイヨシノも今年度伐採を計画しています。
1年半前に新しいサクラを植樹していただきましたが、これまで浜小の春の代名詞であり、学校の歴史を傍らで見てきたサクラの世代交代は、寂しいながらも時代の流れなのでしょうか。また来年の春も本校の卒業、入学、進級、進学を見届けてほしいです。(画像は、危険なため枝を切り落としている様子です)


