5・6年生は、今週土曜日に行われる震災救援所訓練のリハーサルを行いました。
世界でも類を見ない地震の多い国、日本に生きる私たちにとって、生きている間に必ず大きな災害に遭うと思います。
明日・明後日にはすぐに活用できないかもしれませんが、震災が起こった場合にどうすればいいのか、何を準備しておいたらいいのか、どんなことが大変なのかなど、小学生のときから学習しておくことは意味があると考えています。
今回、5・6年生は、区の防災課の方々から教えていただきながら、震災救援所の運営者側として活動し、実感を伴った体験をします。
1年生から4年生も震災救援所や在宅避難、自分の身を守るための行動、区の防災情報などについて学んでいます。
土曜日は1年生から4年生が、5・6年生が運営する震災救援所を体験しますが、ぜひ保護者の方もご覧いただければと思います。






