本日は中学年の教室で、図書ボランティアの皆さんによる読み聞かせ「おはなしポケット」が行われました。
どの教室でも、子どもたちは絵本の世界にぐっと引き込まれ、物語の展開に目を輝かせていました。読み手の方の声の抑揚や間の取り方、登場人物に合わせた語り口に、子どもたちは自然と集中し、時に笑顔を見せたり、真剣な表情になったりと、心が動いている様子が伝わってきました。
こうして本と触れ合う時間が、子どもたちの想像力や感性を育ててくれています。
図書ボランティアの皆様、いつも温かい読み聞かせをありがとうございます。



