本日は、学校全体をあげて「震災救援所訓練」を行っています。
5・6年生が震災救援所の開設者・運営者となり、1〜4年生の子供たちが被災者として、震災救援所体験をします。
5・6年生の子供たちは、震災救援所にある様々なブースを理解し、被災者の方々に説明し体験してもらいます。
この取り組みを行うことで、今後起こるであろう大震災発生時に自分の命、大切な人の命、自分たちの地域の人たちの命を守れる人に育ってほしいと考えています。
救援所体験以外にも1年生から4年生までは防災に関わる学習をしています。
いつ起こるかわからない大震災ですが、みんなで力を合わせられる人たちに育ってほしいと思っています。




