塩おにぎり、鮭の塩焼き、豚汁、即席漬け、牛乳
研究発表会を終えた翌週の月曜日、学校には少しずつ、いつもの日常が戻ってきました。全国から320名を超える皆様をお迎えし、子どもたちの学びの姿を見ていただいた先週の余韻が、校内にはまだ残っているように感じられます。
一方で、この時期らしく体調を崩し始めた児童や教員も多く、発表会当日まで皆が力を振り絞ってくれていたのだと思うと、ありがたさと同時に申し訳なさも感じました。
そんな日の給食は、給食の始まりをイメージした、どこか懐かしさのある献立でした。
塩おにぎりと鮭の塩焼き、即席漬けという素朴な組み合わせに、栄養のバランスを考えた具だくさんの豚汁が添えられています。
明治の頃、子どもたちのために始まった給食の原点に思いを寄せながら、今こうして温かい食事を当たり前のようにいただけることのありがたさを、改めて感じるひとときとなりました。
学びも食事も、支え合いと積み重ねがあってこそ。そんな思いを胸に、静かに味わう給食でした。

