大きくなあれ!

理科の学習では、植物と昆虫の育ち方を学んでいます。

 

植物は、ヒマワリ、ダイズ、ホウセンカ、オクラの4種類です。

毎日交代で水やりに精を出す子どもたち。植物の成長に驚きや喜びを感じながら取り組んでいます。

「ダイズの種が割れて、子葉が出てきた。ツルツルで丸いね!」

「ホウセンカは、子葉が出た後、その間から葉っぱが出てきた。あとから出てきた葉っぱは、ザラザラ、ギザギザだ!」

植物の成長を見守りながら、たくさんの気付きを発見していきます。ぐんぐん成長し、美しい花が咲き、たくさんの実が実ることを期待しています。

 

昆虫はモンシロチョウを育てます。

畑に植えたキャベツから卵を採取し、クラスで育てています。

「よく見ると、細かい模様がいっぱい入っている!」「トウモロコシみたい!」

と驚きの発見です。卵から幼虫になると、キャベツの上に黒い点々が。

「黒いのがいっぱい!これ何?」

「それは、幼虫の糞だよ!」

と子どもたち同士の会話も弾んでいます。

毎日こまめにキャベツを変えながら、大切に育てていきます。成長が楽しみです!

 

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