令和元年度 第10回 学校運営協議会 会議録

2020年3月12日(木)発行
学校名:杉並区立 杉並和泉学園
記録者:伊藤 歩

開催日時:令和2年2月26日(水)16時30分~18時30分
開催場所:学園長室

出席者(委員):田中学園長、坂野会長、坪井職務代理、三浦委員、吉橋委員、伊藤委員、松本委員
出席者(学校):大矢統括副学園長、高津副学園長、白川副学園長
傍聴者人数:1名

【報告事項】
1)学園からの報告
・新型コロナウイルスについて
・3月の行事予定”
新型コロナウィルスの感染拡大防止対策として、3月の学校内での行事予定の変更、見直し、中止などの対応をする。小、中が一緒の活動なども3月はあるのが、学年をまたいだ集会などは中止。学校公開もなし。6年生、9年生の卒業学年の行事等については、配慮をして決定していく。
その上で、対応に困っていることや、マスクの着用、消毒などを徹底していく上、学校備蓄として確保出来ている分の数が児童・生徒数に対して少ないものになっているので、解消出来るように考えているが、協力いただけることがあったらお願いしたい。(防災倉庫にあるものは、震災が補充する前に発災することがあったら対応出来なくなるので使用しない)

【協議事項】
1)安全管理について
学園内で児童生徒の事故(骨折等)の数や、複数名が関わり原因が把握しにくいものに対して、聞き取りや個別の対応について見落としていることはないか。施設の構造上の問題点など、改善しにくいことも共有した上で、対応したほうがいいのでは。廊下を走る。一斉に同じところに集中するなど、ルールや指導、子どもたち内での意識付けなど、考えられるものをあげて、対応した結果改善することが出来ているのか、年度内だけでなく継続的に見ていく必要がある。
2)学園評価について
教員が具体的な方策について、取組みと成果を振り返り、評価。
その課題と改善策をあげたものについて、最終確認。項目を絞ってみることが必要。
年度初めに、しっかりと具体的な意識を持って取り組んだものを評価する必要がある。出来てな いことだけでなく、良かったことは当たり前と思わずきちんと評価することで、継続していくことが出来る。
3)学校教育調査について
集計がされたばかりでこれまでとの比較、分析などが出来ていないので、まとめ方なども含めて、再度資料を作成する。
4)R2年度の教育課程について
これまで検討していた教育目標と3つのCについてを合わせることで、より明確になり、それに基づいて学園での教育課程が作られた。
5)その他
来年度は5周年の行事があり、それについては今年度から計画していくものもある。
6)人事案件(管理職)

次回の会議日程
日時:令和2年4月21日(火)16時30分~
会場:学園長室

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