令和2年度 第7回 学校運営協議会 会議録

学校名:杉並区立 杉並和泉学園
記録者:吉橋 正美

開催日時:令和2年12月16日(水)16時~17時
開催場所:学園長室

出席者(委員):田中学園長、坂野会長、坪井職務代理、三浦委員、吉橋委員、伊藤委員、増田委員、松本委員、浅野委員
出席者(学校):大矢統括副学園長、高津副学園長、吉田副学園長
傍聴者 4名
《会議内容》
1)学園からの報告
2)学園長より
3)「気づく喜び共感カフェ」について
4)その他
【報告事項】
①行事予定1.2月
・小学部。中学部教務主任から来年1.2月の学校行事予定の報告。休校時の2ヶ月を家庭での学習をお願いしたので時数は足りている。
②学園評価について
・今年度の反省を次年度に生かす準備をしている。
・区内学校でのクラスター発生をどうするか、手洗い・うがい等と三密にならないようガイドライン作成。
③特色プレゼン 学力白書
・学園評価の中間報告は次回に。・子どもたちの人間関係づくり、不登校、弱者いじめは学校行事を少なくしていることも原因かもしれない。
・特別支援学級と通常級の関りや交流会でコミュニケーション作りをすすめたい。 ・LGBTQ対応で中学部は一年かけて混合名簿とする。
④CSアンケート
・CSアンケート結果、年々回答数(958)が上がっていることは嬉しい結果。「今後の学園に期待する項目」では豊かな心の育成、体力の向上の期待度が上がっている。自由意見では、校則に対して「もう少し大らかな指導でも良いのではないか」「子どもを信じ、個性を伸ばす教育を。決まりごとが多すぎて考える力が養われない」等の意見があった。
学園長より
・文部科学大臣賞を受賞~学園長が代表で頂いた。
・CS委員の欠員2名の補充について。
【協議事項】
・オリパラで休みの変動があるため、2年と同じように作成、コロナの事は考えずに作成、CSカフェ夏休みに出来るかわからない。
・先生方の「気づく喜び共感カフェ」がCS会議前に実施された。在校年数別、4テーブルに分けて行った。(内容は以下の通り)
〇「学園に来てみて戸惑ったこと」 〇「コロナについて」 〇「来年度以降やってみたいこと」について。最初は躊躇していたが、管理職不在の会だったこともあって、色々な意見が飛び交った。どの意見も学園や子どもたちのことを思っての意見が多く、改めて子どもたちは幸せな環境で学校生活を送っていると感じた。
【次回開催予定】
日時:令和3年1月20日(水)16時30分より
会場:学園室

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