令和3年度 CSアンケート集計結果

令和4年3月発行のCSニュースレターから

アンケート概要
・調査対象: 杉並和泉学園全学年
・配布: 933件
・回答数: 762件
・調査配布日: 令和3年11月5日
・回収率: 81.7% (R2年度:94.5%)

今回は紙面の関係で、設問3及び設問4の集計結果を割愛させていただきますが、回答の集計には、学校運営協議会や支援本部の取り組み/活動が広く周知され、その傾向が定着していることが示されていました。

設問1 コミュニティ・スクールの認知

設問2 「学校運営協議会」の4つの項目に関する役割について

役割1: 校長が作成する学校運営に関する基本的な方針の承認を行う。
役割2: 学校運営に関する事項について教育委員会または校長に対して意見を述べることができる。
役割3: 学校の教職員の任用に関する事項について、任命権者に対して意見を述べることができる。
役割4: 保護者や地域住民のニーズを把握し運営に反映させるとともに、学校運営状況の点検及び評価、保護者等への活動状況に係る情報提供を行う。

設問5 今後の杉並和泉学園に期待する項目

オンライン授業やタブレットPCの配布により保護者さんの期待と要望が寄せられています。
コロナ禍が続く中、感染症対策への関心がさらに高まりました。
(重複回答可)


(画像をクリック/タップすると拡大します。)

設問6 共感カフェで取り上げられた学園への要望や課題について共感するもの

・学園からの情報が紙ペースだけでなく、メール配信もあって役に立っている
・タブレットが重くて通学が大変である
・Word、Excel、PowerPointなどを使って自分の考えを提示し議論する授業をお願いしたい
・タブレットが連絡帳の代わりになれば、家庭も学校も仕事が削減できる
・新型コロナ禍の中での子供たちの様子を情報発信してほしい
・新型コロナ感染予防のために、リモートでも参加できる保護者会の開催を検討してほしい
・持ち帰ったタブレットを家庭で活用できている
・タブレットの家庭での充電が負担である
・生徒児童、保護者にタブレット学習の目的の説明が必要である
・保護者同士のコミュニケーションを深める仕組みを検討してほしい
・新型コロナ禍前の学校生活に早く戻した方が良い
・タブレットを使った授業では子供同士の話し合いが活発になっている様子が見られる。
・トラブルを回避しすぎている。信頼関係はトラブルを解決したところに生まれてくると思う。
・コロナ椅でのストレスに対して、どう方向づけて声を掛ければ良いか悩んでいる。いつ不登校や無気力状態になるかもと不安を感じる
(重複回答可)


(画像をクリック/タップすると拡大します。)


発行:杉並和泉学園学校運営協議会
令和4年3月発行


過去のCSアンケートの結果
●令和2年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/8384
●令和元年度(平成31年度)
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/7211
●平成30年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/5090
●平成29年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/4310
●平成28年度
https://www.suginami-school.ed.jp/izumigakuen/archives/2203
※平成27年度は、アンケートは行っていません。

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